鈴木ドルアーガ最終巻「魔界の滅亡」が11月23日発売とか

悪魔ドルアーガの片腕ゴルルグを壮絶な消耗戦の末に打ち破った、あなた…ギルガメス。しかし、最愛の女性カイは救い出す一歩手前でまたも連れ去られてしまった。 祖国の平和のため、カイを救い出すために、悪魔ドルアーガを討伐するためについに塔の最上層へと向かう。待ち受けるのはこれまで以上に凶悪な罠や怪物たち。果たしてあなたは見事、ドルアーガを打倒し、ブルークリスタルロッドを奪還することができるだろうか?

あのね。ゲームブッカーは筋金入りのMばかりなので許される訳なんですけれど、前作「魔宮の勇者たち」の発売が2008年ですからね。今年は2013年ですよ?5年って。5歳になるのか。なんだ、おいらの娘と同じ生い立ちだったわ。ま、いいけどさ。

で、気になる部分はここね。

1980年代に大流行したゲームブックの中でも日本人作家作品の最高峰と言われたのが東京創元社から刊行されていたこの「ドルアーガの塔」シリーズです。本書はその旧版に加筆・修正をほどこした増補版となっております。

加筆とか!なんだろう。どこだろう?うわー、テンション上がる。


ゲーマニ出張所を Twitter に作った


今更何やってんだ、って気が激しくしますが気にしない。まああれです、折角ゲームブックの情報をテキストで持っているし、時折情報を目にしたいっていう気持ちがあったので、昼、夕方、夜に3冊ずつタイトルと amazon へのリンクをツイートしています。1200冊あるので130日ぐらいで一周する感じ。これは bot がやりますのでサーバが死なない限り毎回お届け出来ると思います。宜しければ RT してやって下さい。

また、今回のように新刊が出たり、ゲームブック関係者のブログなどがアップされたら適宜ツイート致します。


年末はゲームブックが多く出版される&イベントまであるらしい


ですって。超久しぶりにプリンさんの日記を見たらそう書いてあって吃驚した。なんなんですか、これは地球滅亡のフラグですか?(混乱)おかしい。おかしいよ!

恒例となったPIP的Tシャツを今年も作るよ! とか

御大からの連絡があったに現実の雑事に追われて放置になっていたのでちゃんと記事書くよ!


その1。恒例となったグレイルクエスト的Tシャツを今年も作るって。
「ピップ冒険用正装Tシャツ」と「魔神ポエムTシャツ」の2種類。サンプルは以下の画像を参照のこと。

20120517170155

おいらは正装Tシャツのフォレストカラーを頼もうかと検討中。例によって30枚希望が集まらないと作って貰えないので忘れないうちにさっさと御大に注文メールを出せばいいと思う。おいらもコレアップしたら注文し忘れ続けてた「妄想肖像画」の注文しなきゃなー。


http://hall.fool.jp/


その2。iPhone アプリ「iグレイルクエストI・II」が好調で 5/31 まで値下げ中とのこと。

このアプリには言いたいことがある。まどろっこしいんだよね、アプリの操作が。いくら直感的だ、とはいってもページの検索や戦闘、アイテムの自由度の高さの再現は無理、遠く及ばなかったなぁって。逆に、選択肢のリンクだけで、戦闘や魔法エフェクトなしで十分だったと思う。っていう感想はどうだろう、極少数派だと思うので、まあゴチャゴチャ言わず iPhone ユーザは買ってみればいいんじゃないの?


http://goto14.jp/


その3。クトゥルフゲームブックを書くらしいよ!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー で知名度が急上昇したクトゥルフ神話ですが、御大がクトゥルフもので今年末にゲームブック書くそうです。イラストも御大とか悪夢すぎるぜ! このブーム、年末まで持たないと思いますが無事刊行されるよう皆で祈りましょう。

このネタのためにアニメ見たけど、これはもう日本はダメかもわからんね…。





左が (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー のアニメ。主題歌聴けばわかります。右は先陣を切って出版されているクトゥルフ物のゲームブック。鬼畜な分岐らしく伝説になっているほどであります。モノ好きな方は是非。


その4。グレイルクエスト5巻が夏には出そう

秋前っていうから夏に出るんだと思うけどどうなの。晩夏って頃かもしれん。
このあたりからだんだんドラゴンファンタジーは見かける率が低下していくのよね…。復刊がありがたい冒険者達が多いのではないかと。


関連:

「グレイルクエスト」が iPhone / iPad で遊べるようになるらしい

はてなゲームブックの話題を書き込むのが1年以上前とか素で驚いたんですが、そんなに離れていたか…。
はっ、と気づくとどうやら「グレイルクエスト」が iPhone / iPad で遊べることになると、御大のサイトを見て知りまして早速紹介サイトに跳んだわけです。

とはいえ1〜3巻がまとめて遊べるぐらいの情報しかありません。遊べる日時なんかもまだ公表されておりませんしオフィスブログなんて、そもそも誰が書いているのかさえ不明、開発元すら明かされておらず、御大を巻き込んだ壮大なシャレなのかと疑いたくもなりますねぇ。

折角なのだからもうちょっと計画的に宣伝したほうがよいのではないかなーと老婆心ながら思うのであります(例:創土社)。

御大のサイトには

正確な発売日など、細かいことが知りたければ、順次情報が発表されていく、はずの、
公式サイト→ http://goto14.jp/ へ進め。

とあるので、例によって気長に待つことにしましょう。なんたってゲームブッカーは「待つ」ことは得意ですからね。忘れてる、っていうほうが正確ではありますが。

ああそうだ、HUGO HALL 御大のブックゲーム、続編出ているから忘れずにな!おいらは積読中だ!



関連:

HUGO HALL 2011年はTシャツ&キャップ

現実世界で気を取られている間に、今年は以下引用な商品がご用意されるようです。

なんとも大変なことになっております今日この頃。現世に背を向けてもいられまいと
魔神さまみずから14行きの交通整理をなさっている、ありがたい図柄のTシャツを用意してみました。
これさえあれば、安易な14行きもまぬがれることでありましょう。たぶん、たぶんね。


ついでに、正面で魔神様がニラミを効かせている14よけキャップも用意してみました。
様々なものから、多少なりとも、守ってくれるものと思われます。


Tシャツ、キャップそれぞれ30点以上の予約が集まれば、製作可能となります。


Tシャツは¥3990(TAX込み) キャップは¥3780(TAX込み)


締め切りは6/14

デザインとか注文とかは、御大のHPを参照して下さいませ。


関連:

グレイル復刊第四弾「七つの奇怪群島」無事漂着。

七つの奇怪群島―グレイルクエスト〈04〉 (Adventure Game Novel グレイルクエスト 4)

七つの奇怪群島―グレイルクエスト〈04〉 (Adventure Game Novel グレイルクエスト 4)

マーリンによって時代を超える旅に出されたピップは奇怪群島を探検し、無事帰還できるのか?グレイルクエスト第4弾。

やあやあ。ご無沙汰。もうすぐ娘も2歳になります。凄いなぁ。この間生まれたばかりだと思っていたのに。

で。

amazon でも楽天ブックスでもアレですが、作品紹介がざっくりし過ぎで残念至極。おまけに付属している銀紙の情報が欠落しているとはなんたることか! 本作に限らずグレイルクエストドラゴンファンタジー)は本の作り自体のギミックにも凝っていてかつ「売り」なのにそのことに触れていないとかどういうことでありましょう。ん? 絶版版では黄金の船(=金の折り紙)だったんだけど…なにがあったのだろうか? まだ復刊版を手にしてないからわかんけれど、かの「日本の読者へのメッセージ」は残っているのかな?

本作の思い出というと、モチロン黄金の船を折るのが勿体無くてわざわざ折り紙を買ってきて船をつくったり、マングースの傭兵、ゴピ・クリシュナのダンディーさに惚れたり、ある素晴らしい鎧を手に入れるために何度あのキャラに戦いを挑んだことか!(真面目なプレーヤーだったのです)

ま、そんなわけで30代以上のゲームブック世代は大きな書店やイエローサブマリン的なお店で手にとればいいと思うよ(レジに持っていったら御大も喜ぶよ)。おいらは amazon で買おうかと思ってます。

あと、暗黒城の魔術師、増刷だそうでビックリ。これで微妙に値があがっている暗黒城も定価で購入できるようになるんじゃないですかね。


関連:


追記:2011.2.7
ヨドバシ博多のあおい書店でゲット。日本の読者へのメッセージは勿論、折り紙も付いてたけど紙質がずいぶん違う感じ…。金じゃないよね、これ? あと訳者あとがきが追加されてました。

ところで私の手にしたものには小冊子がついていなかったのですが、これで正解?

HUGO HALL 作品が同時リリース!

ドラキュラ城の血闘 (ADVENTURE GAME NOVEL)

ドラキュラ城の血闘 (ADVENTURE GAME NOVEL)

「モービィ・リップからの脱出」HUGO HALLの書き下ろし
「ドラキュラ城の血闘」HUGO HALL画の復刊版
ほぼ同時刊行とあいなりました。
成り行きというのは恐ろしいものですね奥さん。

お久しぶりです。子育てしてたらあっという間に時が過ぎていきますなー。
というわけで、HUGO HALL 御大が復刊と新刊を同時リリースされたようです。私も今日博多駅のあおい書店で購入してきました。
新作のほうはまだ目を通していませんが、復刊の「ドラキュラ城」はグレイルクエストシリーズ第九巻ともいうべき悪酔いジョークテイストが充満したハイクオリティな作品です。私の中ではベストスリーに入る勢いの作品で、数年前にご本人にお会いしたときにサインを頂いたのも本作の二見版だったというんですからまあ読め。ゲームブックのギミックとしてもちょっとした驚きがあると思うし、なにより語りかけ文体が改めて新鮮なんだよな。偏屈じいさんに付き合っている感じが懐かしくてたまらんよ。

復刊のたびに思うけれど、ゲームブック世代以外の人はどのような評価をするのか気になるんだよなー。剣社通信には若いゲームブッカーの投稿が紹介されていたけれど、眉唾に感じてしまうのは私が年をとったからなのかしらん。

つーわけで書店で目にしたら是非手にとって欲しい…と思ったが目にするとこにあるかどうかが心配だ(汗)。


関連:

米澤穂信も読んだゲームブック

野性時代という文芸雑誌のバックナンバーを読んでいたら2008年7月号に、作家米澤穂信を作った「100冊の物語」というコーナーがありまして、それぞれにコメントが付けられております。その中の2冊がゲームブックだったのでご紹介します。

ルパン三世 戒厳令のトルネイド (双葉文庫―ゲームブックシリーズ)

ルパン三世 戒厳令のトルネイド (双葉文庫―ゲームブックシリーズ)

  • 作者: スタジオ・ハード
  • 出版社: 双葉社
  • 発売日: 1991-11
  • メディア: 文庫
  • by anzu_clip

(ゲーム関連の本を紹介したあとなので)もうすこしゲームで続けます。ゲームブックですが。どう考えても格好いいんですよ、これが。シリーズの中で何故この一冊だけがすば抜けているのか、いまでも不思議です。

送り雛は瑠璃色の

送り雛は瑠璃色の

  • 作者: 思緒 雄二
  • 出版社: 創土社
  • 発売日: 2003-05
  • メディア: 単行本
  • by anzu_clip

ほつるなら見てな忘れ麻衣 にほひつきたる朝露の色

この2冊をチョイスとかかなりマニアな感じがしますね。とくにルパンなんて最終巻をチェックしている辺りただ者じゃないなと。
現在活躍している作家の方も影響を受けたゲームブック作品をどんどんカミングアウトしてくれると、少しは日の目を見るんじゃないかと思うんですけれどね。


参考:
汎夢殿
米澤穂信 - Wikipedia
米澤穂信作品集(amazon)
冒険記録日誌「戒厳令のトルネイド(富沢義彦/双葉文庫)」