さらに15kg痩せた話

結論
ダイエットに限らずやっぱりね、やり遂げようという「決意」、決意が鈍る前にオートマチックにやり続けることができる自分にあった「習慣」を作り上げる、この2点でしょうか。それだけあれば誰でも痩せることができるし、なんでもできるな、と。

前回(3年前!)のダイエットでは、


2011年09月:体重88kg
2011月12月:体重78kg … 結果 -10kg(-2.5kg/月)
Yシャツ、スラックスがブカブカになって買い直すはめになった orz。
今年の冬は寝こむほどの風邪も現在引いていないし、娘を頻繁に抱っこしているが腰痛は起きていない。
結果が出たのは嬉しいけど、もう今の体重に慣れてしまった。あとさらに 10kg 痩せたいわー。
とか書いてました。で、今回、昨年夏から5ヶ月ダイエットした結果、

2014年09月:体重80kg
2015年02月:体重65kg
結果 -15kg(-3.0kg/月)

となりました。BMIは 21.7 で標準の 22 に限りなく近く、標準体重になりました。懸案だった腹部のライン(脂肪の筋)がようやく消えくびれができました。もう少し頑張ればお腹も割れそうです。


動機
なんかもうここで痩せなきゃ大病するまでデブだろうし、流石に人生終盤なんだから本気出せよ俺、って思ったから。だって41歳よ。残りの人生ぐらい、スマートな体型でいたいじゃない!

みたいな。

実施事項
ダイエットの理屈は簡単。

・摂取した以上のカロリーを消費すること。

これだけですものね。で、これをより効果的にするために

・カロリー消費の促進(=運動)
・カロリー摂取の制限(=食事量を減らす)
・上記実行のために数値化(=カロリー計算&計画表&記録)

さらにこれらを長期間に渡り続けることができるような工夫が必要になってきます。そこで、

・イングレスの導入(=運動)

しました。

備考
カロリーの細かい計算とか、1日摂取できるカロリーとかジョギング1時間あたりのカロリー消費量とかめっちゃ調べてやってみたけど、まあ、理屈どおりには減らなかったのでここでは書きませんけど、記録だけはどんなに太っていようが残すこと。夜食い過ぎて測定するの嫌になるけどそれでも現実と向き合あうしかないので、そこは逃げない。

カロリー摂取制限は、私の場合、飯食べなくても気にならないタイプなので、ただ決意すればよいだけでした。昼メシはタンパク質を中心に取れば良い、という話だったので、自分で鶏胸肉のコンフィを作り置きして弁当作ってました。自作するとなんか美味いし味付けも自由自在なのでいいよね。

運動は、自宅側に河原がありジョギングコースが充実していたのでそこを利用。後半は飽きたけどイングレスを始めることでそこもクリア。昨年12月からほぼ毎日最低1時間以上はジョギングしている感じ。

ま、自分を上手く調教すれば色々捗るよね、という話です。いい勉強になりました。もっと自覚的に人生に関わると面白いな、とか実感しています。