アフィリエイトサイトの害について考えてみた

最近は Amazon アフェリエイト目的の自動生成されたウェブサイトが多くてうざい。特に困るのはマイナーな技術書の感想文を読んで購入するかどうか判断したいとき。書名で検索しても洋書、邦書問わずアフェリエイトサイトばかりが上位にくることがありうんざりすることが多い。ちゃんとしたカスタマレビューが載っている本ならまだよいのだけど、おかしなレビュアーもいるのでね。
洋書の値段、ウェブの効用、そしてアフェリエイトサイトの害

yomoyomoさんは書いていますが、私としてはどんな方法だろうと情報が増えることは歓迎というか。検索で引っかかってくれるというだけで意味があるんじゃないかと。

誰かがなんとなく検索してみた結果忘れていた作品を思い出し、それがきっかけとなって価値のあるレビューを残す人が出てくれるかも知れない可能性がある、という点においてね。かなり可能性は低いですが。

確かに検索結果がアフィリェイトだけのリンクが貼ってあるサイトばかりだと虚しいのは同感です。

で、今後はそれを解決するサービス、例えば検索エンジンじゃなくて評価エンジンなんつーものが出てくるんじゃないかと予想。商品名ないし、人物名を入力して評価ボタンを押すと、ネット上の評判、評価を総ざらいしてレーザーチャートにしてくれるとか。もうすでにあったりするのかもしれないけれど。

・・・てかほとんと害について考えてませんね。すまん。