デスマーチ 第2版 エドワード・ヨードン

「デスマーチ 第2版」エドワード・ヨードン
ホント、前回のプロジェクトの酷さも今回のプロジェクトの無計画さもなぜ、そうなってしまうのかと考えざるを得ない状況でして。そのヒントになるかもしれないとすがってみたのが本書なわけですが。
結論から行くと、「逃げる」しかなさそう。病気になったり、家族が不幸になったりするよりは確かにずっとましだ。って解決方法になってない気がする…。