ディック傑作集〈1〉パーキー・パットの日々 フィリップ・K. ディック

ディック傑作集〈1〉パーキー・パットの日々
ディック傑作集〈1〉パーキー・パットの日々

ディック作品を長編を読むには精神的に安定していなかったので、短編を楽しんだ。「報酬」はテンポのよいタイムマシン系で読んでいてワクワクしたし、「変種第二号」はディック特有の「本物はなんだ?」と揺さぶられる作品。その他は正直微妙。