2007-09-23 福田 和也「ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 2」 本 ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 2福田 和也 2004-03-19単行本 by anzu_clipいつも感心するのはその読みやすさ。するする入ってくるのはなぜなのだろう? 話しているように書かれているためにリズムがいいから、というのと具体的な話が多いのでイメージが喚起されやすいということなのかな。 タイトル通り「私(福田和也)」の方法なので全部が全部参考になるわけじゃないけれど、ならないところは自分と比較したりしながら読了。さくっと読めて刺激を得ることができます。良書。