福田 和也「ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 2」

ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 2ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 2
福田 和也
2004-03-19
単行本
by anzu_clip
いつも感心するのはその読みやすさ。するする入ってくるのはなぜなのだろう? 話しているように書かれているためにリズムがいいから、というのと具体的な話が多いのでイメージが喚起されやすいということなのかな。
タイトル通り「私(福田和也)」の方法なので全部が全部参考になるわけじゃないけれど、ならないところは自分と比較したりしながら読了。さくっと読めて刺激を得ることができます。良書。