浜松餃子 かめ
実は天竜のさいとうラーメン店へいったのですが、店がわからず…。さっき場所をチェックしたから次回こそ訪れたい。天竜二俣駅にある和食の「彩花彩菜」は人が多くて断念。
なのでドライブがてらぼーっと車を走らせていたら、いつのまにか浜松餃子「かめ」の看板が目に入ったので寄っていきました。ちゃんとガイドを読んでいなかったのですが、基本は「持ち帰り」の店でして、店に入ったら大将がテーブルでせっせと封筒に封をしており、若大将？が厨房で相手をしてくれた。「ひとつ下さい」というと「そんなのはありません」とそっけない返事。「どのように注文するんですか」「そこの表にあるとおり、個数で」。みると15個500円からとあった。なのでそれを注文しました。手際よく生餃子を詰め込んで手渡してくれました。「ありがとうございました」という言葉は普通だったなぁ。職人気質なのかあんまし愛想はよくなかったなー。
で、自宅に帰ってから夜、ごま油を引いて、フライパンがないのでなべで焼いてみたんだが皮がそこに焦げ付いちゃって本来の姿とはかなり異なる状態で食べることになりました。しかし流石に名店といわれているだけあって、具の細かく刻んだ野菜の多くほんとあっさりしてて飽きないなあ。皮ももちもちして美味しかった。自宅だと、ビールを飲みながらだから幸せであります。
次回はもうちょっと上手に焼いて食べたいものです。
なお、場所がこれまたせせこましい場所にあって非常にわかりにくいよ。目の前がすぐ天竜川です。車じゃないと到底たどり着けないね。
