ファンタジーゾーンとかペンゴとか懐かしすぎる

モツナベさんのつぶやきを読んでいたらファンタジーゾーンを買ったとあったので画像を見てみたら液晶電子ゲーム（ゲームウォッチみたいなの）だった。凄い。よく作ったなぁ。ゲームもさることながらこのハードのチープっぷりがたまらなく好きだ。調べてみるとペンゴやぷよぷよなんかもあるみたい。テトリスは昔からあったね。

それにしても古き良き時代のセガのゲームをチョイスしているあたりが渋いな。ペンゴなんてよく遊んだなー。ダイヤモンドブロックを３つ並べてのボーナスチャレンジが熱かったわー。

しかしファンタジーゾーンのゲームウォッチ化はどうだろう？あの作品はカラフルな画面と音楽が命なわけで白黒化されたのでは魅力が半減しちゃっているように思うのだけれど…。どっちも DS なんかで気軽に遊べると嬉しいのだけれどなぁ。息抜きにピッタリだと思うのだけれどゲーム事情に疎いのでもしかして実現されちゃったりしてます？

Pocket Boy/ペンゴ

出版社/メーカー: ハシートップイン
発売日: 2009-08-27
メディア: おもちゃ＆ホビー
by anzu_clip

Pocket Boy/ファンタジーゾーン

出版社/メーカー: ハシートップイン
発売日: 2009-08-27
メディア: おもちゃ＆ホビー
by anzu_clip

ほのぼのしたゲームの作りに安堵を覚えるわー。

音楽とか超なつかしー！ゲームとのマッチ度が素晴らしいなぁ。実はほとんど遊んだことはないのだけれど、友人に MIDI をやっている人が当時いて、ファンタジーゾーンとか OUT RUN とか他社だとドルアーガの塔とか聴かせてくれたのよね。ゲームミュージックも CD になっていたから買ったりして聴いたんだよ。 OUT RUN はまだ CD 持っているよ。いやーこの動画見てたらアドレナリン出まくりで眠れなくなってきた（困）。

というわけで、OutRun の動画を。どの曲も好きだけれど、やっぱり僕はマジカルサウンドシャワーが一等好きだわ。そしてクリア後のラストウェーブがまた渋くていいのよ。波の音がたまらん。当時、たしかレースゲームで初めて起伏を表現したのじゃなかったかなぁ？今見ても良くできてると思う。景色が変わっていくのがいいだよね。音楽もおしゃれでちょっと背伸びした気分を味わえるゲームでした。今でも筐体欲しいと思ってます。