Fukuoka Perl Workshop #15 参加してきました

いやーほんと、ひきこもってないでいろいろやらんとダメだなと痛感しました。忙しいとか時間がないとか言い訳している場合じゃない。

Perl は仕事でちょっと使う程度。個人的には Web サービスを作るときに主に使っている言語なのですけれど、なにしろ勉強したのが社会人になってすぐ(13年前とか)で、その後の Perl の進化を追っていなかったので知識が陳腐化していました。今後、フレームワークを使って Web サービスを作りたいと思っているので、その勉強の動機付けと他の技術者と触れ合って刺激を受けたく、Fukuoka Perl Workshop #15 に参加させて頂きました。

技術的な話としては、正直よーわからんかったです。これはひとえにこちらの知識&経験不足なので想定内ではあったのですが、以前からちらちら資料を読んでいた Catalyst 周りの話が出ていたのは収穫でした。仕事で実際対応されている人の話は面白いですねぇ。

その他、話題としてはよくブログを読んでいるゆーすけべーさんが出てきたり、モダン Perl 入門でお馴染みの牧さんが ust で流されていたプレゼンを見ながら IRC で参加したりと、今改めて振りかえるとかなり貴重な体験をしたんじゃないかと思いニヤニヤしてしまいました。以下、箇条書きに技術的なコト以外で思ったことを書きますと、

  • 会場となった株式会社ヌーラボさんのオフィスがカッコ良くて羨ましかった。
  • ust で容易にプレゼンの様子を中継できるんだなぁ、と感心した。会社で使っているいわゆるコラボツールは設定が面倒だったりサーバの設定が必要だったり大変だったことを思い出した。
  • 参加者の方たちは非常に仲がよく、軽口が飛び交って居心地がよかった。
  • MacUbuntu ノートでの参加者がいた。いろんな環境を実際見ることができた。
  • 飲み会は3次会まで参加させて貰った。初対面なのに図々しくいろいろ話をさせて貰ってどうもすいません。

今までこういったイベントは終わったあとの議事録を読んでいればいいや、と思っていたのですが、実際参加したほうがずっと知識と刺激を受けることができるとわかりました。次回も極力参加させていただく所存ですので、その際はよろしくお願いします。


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