焼肉チャンピオン 博多駅店

東京に住んでいる義父と久しぶりに博多駅で会うことになりました。折角なので先ごろオープンしたJR博多シティの店に行こうということになったのですが、日曜日だということもあって人大杉

その中でも比較的空いている、という消極的な理由で「焼肉チャンピオン 博多駅店」を義父がチョイス。義父私嫁3名とも「カルビ御膳」1,980円を注文。娘(2歳10ヶ月)には注文を取らなかったのですが、3名に配膳され私のご飯や焼いた肉を子供用の取り皿に分けようとすると「わたしのお肉はあとからくるからいいと」という。どうも大人全員にきたのだから自分にもお肉がくると判断した様子。いくら説明しても自分のがあとから来るから先に食べてて、というので娘用に「ハヤシライス」1,470円を注文するはめに。ま、いいんだけど。

炭火でA5ランクの和牛をいただく、というのがコンセプトのようで、確かに霜降りまくってて脂がドロドロ溶けだすお肉で美味しいことには美味しいのですが、いかんせんおいらも四十路を前にしており、ここまでこってりだと胃に持たれてしょうがないな、というのが実感です。

なので若い人にはよろしいのではないかと思いますが、それだと値段的にもっとお腹いっぱい食べられる店があるからそのあたりはなんとも、ねぇ。

このところ娘は私に世話してもらうのがブームらしく、その日も私のとなりでお食事をなさっていたので給仕に忙しく、写真が取れなかったのは残念。綺麗な霜降り肉でしたのに。炭はうまく調整してあるのか、程々の熱さでした。牛角みたいに熱ぃよちょっと!ということはないのでご安心を。

そんなことより隣の席の明らかにフィリピン系の愛人とその間に出来たと思われる娘と食事をするガタイのよい社長風なおっさんが気になって仕方なかった。ま、いいんだけど。


★枯れたおっさんには脂が辛い(★★☆☆☆)
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