Webサービスで喰うために参考にしてるサイトまとめ

将来の夢は自動生成するWebサービスを稼働させて寝てても生活できるようになることです > ダメ人間。
こんばんわ。


さて、誰しもが Web API やら安価なレンタルサーバを駆使してWebサービスを提供して生計を立てることが出来る時代が来て10年以上経つでしょうか。会社に人生を預けているだけだと心細いんですよね、実際のところ。だから起業だのノマドなど、会社に縛られない生き方が持て囃されていると思うのですが、まあいきなり会社を離れるってのも極端というか、まずは仕事しながら副収入の口をいくつももっておく、というのがポートフォリオっていうか、リスク分散の基本なわけで、そういったことを常々考えているのですね。


糊口をしのげる程度の稼ぎをWebサービスから挙げることができれば、生活に余裕も生まれ晩酌も発泡酒から麦酒にランクアップしお小遣いも幾分アップしてもらえるはず。


すでに世には素晴らしいWebサービスをリリースしている技術者や、生活や仕事に役立つ記事を書くことで価値を提供するブロガーなど、そうですね、Webにまつわるそういったいうなれば、「換金スキル」をもった人たちの活動を追い、自分のWebサービス&記事の品質向上を目指したいと思います。


今回は私が師匠として日々敬い、ことあるごとに閲覧しているサイトです。オススメがあったらコメント欄で教えて下さい!


技術者&経営者

ゆーすけべーさんのようにWebサービス全般をまるっと開発したいのです。それがみんなに使われて「便利だ!」と喜んで貰いたい。おいらも「君のラジオ」や「bokete」を愛用しています。技術、ノウハウの公開もしていきたい。まあ今はないんだけど。
清水亮さん(id:shi3z)についてはいろんな経歴があってそれだけもリスペクトなんだけど、今製造してるヘンテコタブレットバイスenchantMOON」が超気がかり。値段を見たら予想より安かったから4/24にアスキーストアで予約したのだけれど、初期ロットにすべりこめているのかわかんないんだよね。
くせのある UI だしハードを初めて手掛けるらしく製造過程で散々苦労しているようなのだけど、そういった苦労も含めチャレンジは応援したいと思うのです。
わかったブログは、ライフハック系といいますか、Webサービスを運営していく上での心構えを養う上で有効かなと思います。運営されているWebサービスヨメレバ」などは後発ながらよくブログなどで使わている「書籍紹介ブログパーツ生成サービス」です。先行サービスを上手く出し抜いていて感心します。


情報源

インターネッツ上のイベントチェッカー的な利用をさせてもらってます。どうしても一人で調べると情報が偏るし、得手不得手なこともありますからね。


技術

「主に言語とシステム開発に関して」はシステム開発者すべての人必見サイト。これだけ具体的なアドバイスが書かれたサイトはないのでは?と思う。目を通しておいて損はさせない(って回し者か)。
ソーシャル図鑑は、ネット上のWebサービスを集めてくれているので傾向を見るのに役立ちます。流行りが見えてくるような気がしています。
Qiita は最近検索に引っかかっているように思います。近頃なんでも「共有」するサービスが跋扈しているなあ、と実感します。


以上簡単ですが、8つのサイトをご紹介させて頂きました。


ちなみにあてくしも技術者の端くれなのでいくつかWebサイト&Webサービスを作っているものの、1番結果(=売上)を出しているのが、「Amazon中古価格ランキング」のサンリオSF文庫編です。比較的高額な作品が多く*1、また人気の絶版レーベルということもありコンスタントに売れてはいますが、そうですね、同じレベルの売上サイトが300個あればどうにか暮らしていけるでしょうか…。はるか遠い道のりですね…。


今回の気づき
結果を出している人はやっぱりカッコイイので早くおいらもそっち側に回りたい。
それにはやはり感度を上げて手を動かすことだ痛感しました。
精進、精進です。。。

*1:一番価格の高いピーター・ディキンスン 「生ける屍」が先ほど(2013/06/10)復刊しました。値下がりは必死でしょう