懐かしすぎて涙が出たアニメ(おっさんホイホイ)

Amazonアソシエイトの成果をチェックしていたら、懐かしい作品に出会った。


宇宙船サジタリウス


うおー!超絶懐かしいじゃないか。
Wikipedia で早速情報を収集。

宇宙船サジタリウス(うちゅうせんサジタリウス[1])は、1986年1月10日から1987年10月3日までテレビ朝日系で全77話が放送された日本アニメーション製作の日本のSFアニメである。

宇宙船サジタリウス - Wikipedia

中小零細企業で宇宙貨物輸送船のパイロットとして働く中年サラリーマン達が、様々な星で騒動に巻き込まれるストーリーを複数話完結のオムニバス形式で描いた作品。登場人物は全て獣人のようなキャラクターデザインである。

宇宙船サジタリウス 概要 - Wikipedia

上記の概要からもわかるように、宇宙を駆けめぐるだけの話じゃなくてサラリーマンの悲哀があちこちにちりばめられていて、生きるって大変なんやねぇ、と思って観ていたことを思いだすわー。


放送が1986年とか。うわ。13歳の頃、ということは中1〜2年か。思春期バリバリの頃やないか。その時期に見ていたんだから影響受けてるといえるだろうな…。
内容はすっかり忘れているけれど、オープニング、エンディングの歌は印象深く覚えている。特にエンディングの「夢光年」なんていまでも空で歌えるから大好きだったんだな>自分。というか2曲とも作詞阿久悠、作曲鈴木キサブローとか今考えると驚く。


オープニング「スターダストボーイズ」

エンディング「夢光年」

歌い手がなんと影山ヒロノブだったんだ!えー、そんな昔からいたのか。吃驚。吃驚といえば、脚本に一色伸幸が参加しているのね。へー。それに原作もあるんだね。そうそう、ラザニア!たぶんこのアニメで知った料理だったんだよ。いまだに食べたことない気がするけどw


ああ、確かシビップ(さぼてんのお化け的なやーつ)、何処かの回でトランス状態になって目が赤くなって聞き分けがなくなり、普段おとなしいキャラだったのに怖かった記憶がある。


超絶みたいけど、DVDBOX2つで10万超えか…。いまだにシャーロックホームズDVDを購入できていないおいらにはまた一つ購入リストが積みあがってしまったといえましょう。いやー、懐かしい。そして今ならより話が解るだろう。いつ観られるかわからんけど楽しみにとっておく!








で、中古アニメDVD BOX が如何に高価が分かるように、例によってランキングを作りましたので、どんな作品が上位にいるかご覧になるとよかろう。

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■余談
昔の作品が DVD されるのは嬉しいけれどすぐ絶版になって値段があがるのは正直勘弁して欲しいのよね…