いまさらだけどパクリツイートのアソシエイトID挿げ替えについて
周回遅れもいいところなんですが、思ったことをちょっと。なんにも解決していないんですが。
便利な twitter bot を探していたときに便利だなー思ってフォローしたのがここ。
説明には《Amazonの人気商品や新商品の入荷状況を随時監視し、Amazonから購入出来る状態になればつぶやきます》とある。
実際、今欲しいなぁと思っていた「モンスターハンター4 スペシャルパック (アイルーホワイト)」が監視対象になっててよかった。たまに入荷した、っていうツイートが来るので見に行くけど大抵手遅れなんですがw。
さて、この便利な bot ですがまったくのパクリbotがあるんですね。悪質なのは、元のツイートからAmazonアソシエイトIDを挿げ替えてツイートしているところです。なんという賢い卑怯な手法を取るのでしょうか。
おそらくサービス提供者さんは自分のサーバでスクリプトを作って、しめしめこのサービスは需要があるはずだ。利用者は欲しかった商品が手に入るし、こっちはアソシエイトの利益ができる。まさにWin&Win じゃないかと。
しかしそこで第三者がやってきたわけです。おいらも分け前くれと。ツイートを取得後、中身を書き換えて知らない振りしてパクリツイート。だいたい第三者は別途他の bot を持っててそちらでしこたま宣伝してフォロワーを増やすわけですよ。というかパクリやっているところは大抵三桁程度の bot は持ってて相互でリツイートしながら一般ユーザを巻き込みます。あとはパクリツイートを踏んでもらって購入してもらえればラッキーですよね?何しろ、ツイート書き換えスクリプトなんかぶっちゃけちょっと知識があればかけますものねぇ。まあ、だったら上記の監視bot もすぐにつくれますけれど…。
それにしても監視 bot を作っている側*1からするとただ乗りしやがってふざけんな!と殺意が沸くねこれ。これどうやって防げばいいのか。というか現時点でパクリbotが稼動している時点で防げないんだろうな…。スパム報告するしかないんでしょうけれど埒があくかどうかはどうでしょうねぇ…。
Twitterルール*2では《著作権:Twitterは、明確および完全な著作権の侵害の申立ての通知に対応します。 Twitterの著作権関連の手続きについては利用規約をご覧ください。》とあるからいけるのじゃないかと思うのだけど…。
どうにももやっとしています。うー、なんか悔しい。俺、全然利害関係ないんだけどむかつくわー。
*1:amacheck を紹介したがここがオリジナルか?と問われるとわかんない。調べてないの。てへ☆