百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで

「百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで」
これ読むとさあ、なんつーか人間って変わらないのね、って思う。人、社会、文化のアイデンティティーを破壊する書物というものは常に発禁騒ぎに晒されると。