現代思想のキイ・ワード 今村 仁司

「現代思想のキイ・ワード」今村 仁司
哲学者?の文章はどうもまどろっこしくていかんな。用語の使われ方もよくわかんないし、知らない前提条件があっさり使われていたり、著者が注目する「暴力」についてなにげに「私がこれが重要だと思っているんですよ」と話しを繋げてくる鬱陶しさとか、彼がどの思想に組みするかとか、キーワードの説明にしては独りよがり感が強いなとおもた。つか、なんでワシはこんな本を読んでいるんだろう?