2006-12-14 菜の花の沖〈5〉 司馬 遼太郎 読 了 菜の花の沖〈5〉 主人公の高田屋嘉兵衛がロシアに拉致されるまでの背景が延々とかかれていてどうにも退屈だったが、ゴローニンが日本に拿捕されたあたりからだんだんおもしろくなってきた。この勢いで6巻まで突っ切ってもらいたい。