2007-11-12 遠藤 秀紀「解剖男 (講談社現代新書)」 本 図書館 解剖男 (講談社現代新書)遠藤 秀紀 2006-02新書by anzu_clip残念ながら肌にあわず。文章というか言葉遣いがちょっと「あれれ」と思うところが目についてしまって、内容が頭に入らなかったのね。自意識過剰な表現もいちいち気になってしまうのです。あとがきの 本書は、遺体から見出される事実の面白みを芯に据えてみた。 とあるけれど、芯に座っているのは著者の空回りする意気込みだと思う。 参考作品(amazon) 遠藤秀紀作品一覧