せどりについての勉強
古本好きでブクオフ回るの好きだし小遣いアップもままならないので「せどり」というものを学ぶことにしたりしようかなーと。
全体像の理解
Googleで「せどり amazon」を検索。出品機関を amazon にするかヤフオクにするかは今後の課題にします。で、とりあえず上位30件でヒットしたサイトをざっと読み、分類する。
入門/記事/まとめ
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◆◇ブックオフ(105円)→アマゾン(1000円↑)せどり!安く買って高く売る=利益◇◆
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Sapi-amazonせどり日記
稼げるせどりノウハウ−古本転売で主婦起業生活!
書籍
- 作者: 河原 すみ
- 出版社: ブイツーソリューション
- 発売日: 2008-12-15
- メディア: 単行本
- by anzu_clip
ノウハウ/ツール販売
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せどり アマゾン
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SNS
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感想
ざっとサイトをのぞいて思ったこと。
- ネットを利用した個人の副業ブームは一段落して組織的な「せどり」が幅を効かせている。
- 絶版を安値で拾って転売は素人には難しい(知識ない&時間が取れない)。
- 1円出品でも amazon から送料を貰うことで利潤を出せるが薄利なので大量に捌けないと時間を掛ける意味ない。
- 素人には絶版書籍(利益の出る書籍)を探すツールが必要。
- 専門サイトが発行?する高価取引書籍リスト(A)を購入し、該当書籍を探すべきか? しかし見つかるかどうかは運。それもかなり悪い出目になりそう。
- 訪れたブクオフにある書籍の情報を amazon にアクセスしリアルタイムで該当書籍の履歴をチェックする(B)。個人の判断は必要だが少なくとも仕入れには困らない(かもしれない)。
- (A)の高価取引書籍リストは作れますね。クローラー作って amazon で販売された書籍の履歴を DB に保存し生成すればいい、とか思っていたんだけど、Product Advertising APIを読んでいたら、
Product Advertising APIの目的は、アマゾンの商品を宣伝し、それにより、アソシエイトがアマゾンの宣伝広告を制作しアマゾンへトラフィックを誘導することによって紹介料を獲得できるようにすることです。しかしながら、一部の開発者様が、非常に大量の商品データを要求しながら、非常に少ない商品の売上額しか発生させていないことが判明しています。
Product Advertising API利用ガイドラインは、APIの公正かつ効率的な使用を促進するために設定されます。Product Advertising APIへのアクセスのために使用される各アカウントは、1時間につき2,000リクエストまでの当初利用限度が認められます。その後は、各アカウントは、 30日間に発生する出荷された商品の1時間あたりの収益100円ごとに、1時間につき500リクエスト(1時間につき最大25,000リクエストまで)が受けられます。
とある。本気のリスト(ランキング50万くらいまで)をつくろうと思うとこの縛りはしんどいなとか思ったけど、複数アカウントとればどうにでもなりそうな感じですな。
- 商品ランキングの順位はすぐ変動するだろうから、順位によるリストは意味がないと思うけれど、差分情報からその商品がいくらで売れたかは自動生成できるので、価値があるかもしれん。
- ただマーケットプレイスの場合「売れた」かどうかは正味な話わからんのよね。昨日の中古品数が12点、本日11点だとすると、1点売れたのかそれとも1点引っ込めたのか厳密にはわからんのじゃないか? そのあたりはリスト販売している業者はどのように説明しているんだろう?
- 高値の商品情報についても同様で、10万の商品が翌日売り切れになっていた。その場合、本当に売れたのかあるいは引っ込めたのか? プロマーチャントに登録していない個人出品者の場合60日毎に自動で出品が取り消しになるからね。このあたり、自動で判定できればかなり詳細な高価取引書籍リストの生成もできるでしょう。
- こんなリストを月あたり5,000円とかで販売しているところあるけれど、おいらにいってくれたら半額でつくってあげるわよん。Amazon API を使える人なら誰でも作れるっていう。
- ただそれが金になる!と気づいて行動できる/できないってのが分岐点なんだろうな。あとハッタリと。
- (B)のツールもあちこち見てみたけど、API の基本機能をそのまま携帯で見られるようにしただけっていうのに、月利用料とか取っているんだから上手いことやってんなぁって思う。これも半額で作ってあげますし。というか自分で作ってみるかな、という気になりました。
- それに少しなにかをプラス出来れば乗り換えてもらえるかもしれない気がするし。
- せどりより、その行為をフォローするツールに目がいくなぁ。
- せどり日記いくつがあったけどみんな途中で見事にストップw。売れないと続かないよねぇ。過去ワタクシもアフィリエイトを頑張ろうとしてブログを爆死しさせているのでよくわかります。
- Webサービスは作りたいなー。データ貯めて現在この書籍が売れてます&利ざや大きいです、みたいなのランキングサイト。中古価格Amazonランキングを作った経験が活きるかもなー。多分あるだろうけど。
- 個人的にはツールを作りつつ、将棋本、ゲームブックなんかをせどりしようと思うけれど、正味な話、その双方あんまりブクオフにない(汗)。とくにゲームブックなんてほとんど絶滅だからなぁ…。当面自宅のダブっているゲームブックを出品することになるのかな。しかしそれもずいぶん後ろの押入れの中だから発掘するだけで心が折れる…。
- ツールもいろいろ、ノウハウ販売も色々ありますなぁ。賢い人は、セドリ成功 → ブログ書く → ブログ書籍化 → ノウハウ販売といったループに入っていくんだろうね。うむ。
- つーわけで、がっと勉強していこうかな。幸い?福岡はブクオフがたくさんあるからやり甲斐はあるような気がする。
- 休日の気分転換にブラっとブクオフよって数冊チョイスして、みたいな生活でもしようかと。…あれ、普段と変わらんぞ?