よつばと! (2) / あずま きよひこ 和む。

1勝1敗で+2。 石田流に翻弄され、向かい飛車に浴びせ倒しをかます。

▼このフォーマットが恋しくなったのでこれで書こうかな。 ▼というのも昔の日記を読み返していたら一番このスタイルが読みやすかった。 ▼またこのほうが結構感想文的な文章をたくさん書いているようです。この”▼”区切りがいいリズムを生んでいるのかしら。 ▼…

1勝2敗。-17。 ホークス敗戦の痛手を胸に指したのがいかんかった。 ダメだこりゃ。

2敗後うっちゃりで1勝。-19。 四間飛車対策をモタモタやっているうちに討ち取られ気味。もう一局は風車相手に居飛穴で無茶攻めしちゃって玉砕してしまった。全局とにかく方針が不安定で、負けて当然といえば当然。渡辺竜王の書籍が棚に並んでいるので勉強す…

まじめな私：コンピュータ将棋とプロ棋士（米長邦雄ホームページ） ○いよいよ本番です。 日本中、世界中の科学技術を相手にして、日本将棋連盟の人間の頭脳集団のみが戦うのです。機械が勝つか、人間が勝つか。この一大イベントのスポンサーを見つける必要が…

ちょっと格上が暴れてきたのをいなして1勝。+17。 今日の成績をみると1勝3敗だった相手だったので、Rが私より上とはいえ調子を落としている人だと判断。むちゃな捌きでもなんとかなりそうな予感がしたので振り穴相手に銀冠から攻め合い、相手が指し切ったと…

先輩とぼく〈2〉 / 沖田 雅 そもそも日柳こよりのイラストに惹かれて読み始めたラブコメライトノベルだったわけですが、うーん、飽きた。ライトノベルは読めば読むほど飽きてくるな。話しがとにかくありがちすぎて楽しめないからだろうし、キャラの造形もあ…

同格と殴り合い拾った1勝。+15。 先手で居飛車を指していたら後手が位取り中飛車で来た。なんとなく左美濃に組んだ後、後手陣の不備を突いて右銀を繰り出すいつもの作戦で多少よくなったかな、と思ったら大捌きを喰らって逆転、ガンガン食い付き受け疲れてき…

先日社長が九州支社を訪れたので、夕刻から飲み会になった。以前勤務していた会社は人数も少なかったので社長とよく食事にいったものだが、転職先は規模が10倍以上、売上げは30倍。社長と間近で飲んだりする機会が来るなんて思いもしなかったね。本社は関東…

続・礼儀作法入門 / 山口 瞳 前の礼儀作法入門がよかったので読んでみたが、期待はずれ。前作は心構えや態度といった精神論を扱っていたので現代でも応用が利いてよかったが、今回は具体的な説明のため時代にあまりマッチしてないよ。ヘンに礼儀のうるさいお…

私だけなんか仕事が一段落してしまったが、回りはバタバタしているため会社でじぃーっとして過ごしている。どちらにしても今週で片づく。私の次の行き先はまだ決まっていない。さて、どこへ飛ばされるのだろう？

とことん、イームズ! 文庫でイームズの作品が楽しめるのでいいね、これ。もっと詳しく知りたくなったらそれなりの書籍を買えばよいのだし、普段楽しんだり資料として使う分には十分だよ。新品で購入するには少々（どころか）高いイームズ作品。しかし家の近…

同格に競り勝ち1勝。+16。 後手番で早めに角交換後、中飛車へ。前局の失敗を糧に自陣を構築。以下石田流に組み替え誤魔化しながら捌きに成功。先手陣は上擦っていたので駒損しても飛車さえなればいい展開に。

同格と1勝1敗。作戦負けを二つ。 1局目の角交換中飛車は自分的に課題だった駒組みが見事に失敗。反省。2局目は対四間飛車に穴熊模様で対抗。素抜き勘違いで駒損なく角角VS飛車飛車となり敗勢。相手が寄せ損なって拾いがち。いやー、酷かった。

と、ブログに書き込みが。おめでとうございます。 見ていて形勢が目まぐるしく変わる熱戦でしたねえ。最後は中井女流のミスが響いて逆転勝ちですが、勝ちは勝ち。あと1勝です。 また、中井女流の健闘も素晴らしく、彼女の一緒にフリークラスに参入させてもい…

3連休のどれかにやらなきゃと思っていた。なので今日した。服装に金をかけない（かけるセンスがない）私はあっというまに終了。さっさとやればよかった。

1勝で+15。同格に勝つ。 戦型は今時珍しい横歩取り飛車金交換な奴。後手が対応を誤ったため大差で勝ち。 何故か対局時間が「長考希望」の30分で始まって吃驚した。早指しのつもりだったし、相手もそのつもりで「待早指」だったのにな。

というわけで違う話でも。 私の父は若い頃から道楽で農業を営んでおり、その規模は趣味を越えている。季節季節の作物を植えて、なると毎月のように野菜を運んでくるのです。今回は枝付き枝豆段ボール2箱分から始まり、里芋、茄子、青梗菜、人参、落花生（茹…

正直、刺激がないのよね。緊張感がないというか。楽しめたのは以下3つのコーナーのみ。 「プロの時間 アマの時間」観戦記・山岸浩史 話題の将棋、本音で語ろう！「羽生、佐藤、炎の17番勝負を見る」渡辺明・藤井猛 新・対局日誌 河口俊彦 山岸氏は棋士から言…

「瀬川晶司氏 将棋プロ入り六番勝負」ブログ/ウェブ/ウェブリブログ 対中井女流六段戦です。忘れずにチェックしとかなきゃ＞自分。

1勝1敗で+3。格下に負け格上に勝つ。 角交換中飛車は玉が薄いから一方的に攻められて負けるケースがある。1局目はそんな負け方。2局目は角交換されて矢倉模様。強襲されたところで踏みとどまり反撃が決まった。が、持ち時間がある将棋だと確実に負けてた。早…

1勝。同格の相手、ともに落手だらけ。 石田流に向かい飛車で対抗しようとしたが、組ませてくれない（泣）。仕方がないので左美濃→銀冠から無理矢理角交換。打ち込みの隙の差で行けるかと思ったら、欲にくらんで馬を詰まされる。直後に相手のおそらくクリック…

文明の逆説―危機の時代の人間研究 / 立花 隆 いやー、30年前の本なのに中身全然古びてない。文明の進み具合を点検した結果破滅に向かっているんじゃねえの、という結論までの道筋がよく示せているなと。洞察とはこうあるべきだな。これ一冊かじっておけば環…

1勝。格上を撃破。 向かい飛車相手に4枚左美濃で対抗。上手くごまかせた。

2勝4敗。クリックミスの1敗を含む。 全体的に作戦負け＆堪え性がなかった。敗因はそんな感じで。

1勝1敗で+2。 1局目は風車相手に端棒銀で逆襲し、撃退されあっという間に敗勢。そこからいつものインチキ中盤力で盛り返した途端、一手バッタリを見落とし負け。「あの手指されたらやだな」と思った手を指されてしまった。つか、分かっていたし、一…

ネット記事の見出し無断配信「違法」…初の司法判断 判決は、見出しの著作権について、一般的には認められないとしたが、「表現いかんでは、創作性を肯定し得る余地もある」と述べた。 ふーん。なんだか煮え切らんのう。判決文まちかな。RSSは別にいいのかし…

みんなが頑張っているので先に帰宅しづらくずるずる付き合い、月火と午前様終バスなし徒歩帰宅という日々を過ごした。検証作業はホントいつも思うが、予定通りに終わらないわけで。プロジェクト管理をする立場ではないが、うまい方法はないもんかなあと。使…

久々の1800点台。やっぱ桁が変わる1局はなんだかんだで緊張するものだ。というわけで位取り中飛車から無意味に銀を繰り出すモノだから激しく撃退されて超手損。相手もへんな空気が感染したようで、中央で飛車が閉じこめられる事態になったりとかなり派手な将…